pummelvisionを使ってInstagr.amのスライドショー動画を簡単に作る
Instagr.amのサービスを使い出してから既に何十枚何百枚と写真を撮っている人にとって、今度はそれを簡単に眺められると便利だなー、なんて思っている人もいるかもしれません。それを実現してくれるのが、pummelvision(http://pummelvision.com/)です。
pummelvisionについては、2010年の12月頃に少し話題になったサービスで、当時はFlickr、Tumblr、Facebookにある自分の写真をスライドショーにしてYoutubeにUploadしてくれるサービスとして紹介されていました。
そしてそのpummelvisionがホ!何時の間に!?かInstagr.amにも対応していたので、ちょっと紹介を。「いや既に対応してるの知ってるし〜」って人もいるかと思いますがここはご容赦を!
メイン画面
http://pummelvision.com/ にアクセスすると、以下の画面が出て来ます。
画面下側、上下2列に様々なサービスが掲載されていますが、
てな感じに上列がスライド元となる画像サービス、下列が投稿先動画サイトとなります。
それぞれのサービスについては割愛するとともに、投稿先のVimeoかYoutubeのどちらかのアカウントも取得済みとして話を進めていきます。
動画作成
メイン画面で、「MAKE A VIDEO」を選択すると、以下の画面になります。
ここで、写真ソースとなるサービスを選択します。今回はInstagr.amのお話なのでInstagr.amを選択します。
Instagr.amを選択後、Instagr.am側から認証を求められます。まあお約束ですね。
他サービスでも認証要求するものは同様です。tumblrはURLだけで済んでたりします。dailyboothは垢持ってないのでわかりませんサーセン。
続いて動画投稿先を選びます。
今回はVimeoを選択します。認証画面は省略
そしてスライド切り替わり速度と動画名を設定します。
スライド切り替わり速度は、好みが分かれると思いますので、場合によっては2パターン作るとかもありかもです。
最後に、動画作成が完了したことを連絡してもらうメアドを入力して終了です。
しばらく待っていると、メアドにメールが届きますので、そこに書かれているアドレスをクリックすると・・・
こんな感じに、動画のできあがりとなります。
補足事項
動画の時間はMax4分40秒程度のようなので(動画により時間まちまちだったし昔は5分超えた動画作れたしだったし)、写真が多すぎる場合は全ての写真を利用することになならないようです。
また今回はInstagr.amを例に使ったので既に写真は全世界に向けて公開しているものになっているわけですが、dropboxなどを用いてスライド作成する場合、期せずしてプライベートな写真を全世界に公開、とかになってしまう恐れもあります。被写体の取り扱いは慎重に。