App.netがなんか無料招待キャンペーンをやってる

いつまでやってるキャンペーンなのか不明ですが。
http://blog.app.net/2013/02/25/introducing-a-free-tier/

http://japan.cnet.com/news/service/35028755/

フォローできるユーザーの数や、アップロードできるファイルの数に制限があるものの、優良であるApp.netが無料で使えるのは大きいですね。

既にApp.net始めている友人にお願いして、App.netやってみるいい機会かもですね。

TraktorがiPadにやってきた

http://www.guardian.co.uk/music/appsblog/2013/feb/21/traktor-dj-ipad-app

ってなことで、Traktor for iPad、日本からもDLもちろんできます。1700円。でもこれ今の円安でレート見直し入ったらもっと高くなるんで!


とりあえず使ってみた感想は。今までのDJアプリと違って、完全にiPadだけで作業できるのが大きな特徴。具体的に言えば、エフェクトコントロール系統が非常に楽に操作可能。これまでのアプリはこれを理由にハードウェアコントローラーが欲しくなっていた、ってか買った。

音出力がよくわからないんだけど、これはもはやLightingを前提としたデジタル出力なのかしら、と。モニタできないのが弱点。これはおいらがまだよくわかってないだけかもなので、そこはこれから更にですけど。


なんだかんだでDJコントローラーが欲しくなるDJayよりも気軽にタブレットDJするにはこっちのほうがよさげ、ってのが。

VjayがiPhoneにもやってきた

既にアイパッヨでリリースされていたVjayですが、今回アイフョン版のVjayが登場しています。

アイパッヨとアイフョンの違い、もうちょっと言うと画面の小ささの関係は、Djay以上に厳しくなります。そりゃ映像を扱うわけですから、画面大きくないとあかんよね。

ですが、アイフョン用ということで工夫も見られます。たとえば、アイフョン5を前提とした縦長画面上下2画面。これはDjayではなかった画面構成。アイフョン5によってもたらされた画面拡大をこのような形で有効利用しています。


また利用シーンはVJとして使うならAirPlayが前提のようです。
ここら辺は先ほどのつべ動画でも描かれています。どちらかというと、俺こんなMixしたんだじぇ!ってのとつべなりfbなりで共有というのがメインの流れ。
そうするとつまりはDVJがメインとなってきます(そりゃつべに無音の映像Mixうpっても反応は寂しいものよおそらく)。


また、アイフョン握りしめながらのプレイはSekkusu感が足りなくてモテないんだよねー、って嘆いている方には、

こいつを。でもこのコントローラーって30Pinでアイフョン5ってLightningじゃん!そうその通り。でもってフォーラム見るとコネクタつこうて一応大丈夫みたいです。でもiDJは持っててもアイフョン5持ってないんで自分で確認した話ではないんで!公式にコネクタの動作確認しているとなると、こちらのSpin2

尚、VjayのほうはSpin2では触れられてないけどMIDIコン対応的には大丈夫マンだったはず。これでSekkusu感あるVJができる!(大嘘

そろそろApp.netはじめっか、って人向けにクライアントとか周辺サービスの紹介

App.netは「自由な」環境のTwitter系サービス、ということで徐々に盛り上がってきている感あります。
自由、ってのはもちろん最近のTwitterのサード締め出し政策に対して、ってことです。自由というよりも自由度が、ってことですね。

でもって、デフォで「課金が必要な」サービスです。始める上での気軽さが少ないのはデメリットですが、それでも始める人が多いのは、2007年頃のTwitterの空気感とか求めてる人も多いからじゃないかなー、などと思っており。まーこれは人それぞれなので。


始める上でおいくらかかりまっか?は冒頭のリンクからたどってください。恐らくユーザーが増えたら値下げの流れがあると思うので情報は常に最新のものを。


ところで、そんなApp.netですが、「周辺サービス」はどないなもんじゃい?ってなってきます。そんなに自由度があるなら・・・と期待するところですが、これはユーザー規模に比例してのお話なので、徐々に充実している、というのが実態。


そんなことで、今後どんどん増えていくんでしょうけど、2012年の10月中旬ではこんなもんでっせ、という紹介を。


モバイルクライアント

  • Netbot
    • Tweetbot作者がリリースしているクライアント。iOS向けのアプリ。2012年10月時点では有料。詳細は紹介記事およびストアリンクを。


周辺サービス

  • IFTTT
    • これがあればとりあえず連携サービスからのApp.net投稿はクリアしてしまうので、大概のサービスはApp.net対応が済んでしまいます。ちなみにIFTTTは前述のTwitterサード締め出しの流れの中でTwitter対応をやめています(正しくは対応できなかった?)。
  • mobypicture
    • 写真投稿については、Instagr.amからIFTTT経由で自動投稿とかできちゃうんですけど、全部自動投稿ではなく選んだ写真を投稿、って時とかにこういうサービスが役に立ちますマン。mobypictureつこうた投稿は、Netbotの写真添付で使う外部サイトでもサポートしていたりします。

まだまだクライアントはこれからですが、iOSの有力クライアントが既に来ているのは大きいところ。Android向けアプリも充実してきてるのですばらしいですはい。
で、PCのクライアントは?ってのは全然把握してません。Mac関連に至ってはわしマカーではないので誰か(ry。


周辺系では、IFTTTが対応してるので大概のことは出来るのが大きいですが、ただApp.netって自動投稿とかクロスポスト放り込むだけにするにはあまりにも勿体無いので、IFTTTを使いつつ頼りすぎずがいいかもでしょうかね。

写真系はMobypictureがまだ生きてたのが一番の驚き。私も大昔に取った垢あるので久々にアクセスしたら、JaikuとかBrightkiteとかとの連携が出てきて、非常に懐かしい気分になってしまいました。栄枯盛衰が激しい業界ですからね。

ロケーションサービス系がApp.net対応するのに期待したいですけど、ロケーション系は実質4sqだけの1強なので、これが対応してくれないと、でしょうか。まーIFTTTがありますが。



ところでこんだけ書いておいて、あんたApp.netやってるの?ですが一応垢在りますマン。https://alpha.app.net/fazz なんで!

picplzにうpった写真のDLはお早めに

http://picplz.com/

2012/07/03にサービス終了したpicplzですが、現在はうpった写真をzipでまとめてDLできるようになっています。
なお、2012/09/03には、Turn off、すなわちpicplzのページ自体も消滅のようです。

picplzユーザーで、写真をまだDLしていなかった人は9/3迄にDLを

vjay for iPadをDLして、VJに、なろう(直球)

djayでお馴染みのAlgoriddimから、djayのVJ版とも言えるvjayが2012-06-07に出るようです。日本時間でもこの時間かはわかりませんが。
リリースされる地域に日本が含まれるかどうかとかもありますが、まー大丈夫でしょう(適当)。ちなみにお値段はリリース直後はセールで$9.99。日本円だと850円だと嬉しいけど1200円とかでもまー安いでしょう。

詳しくはこの記事に書いて有ります(但し英語)

ちなみに、iPadからの映像出力が当然必要だと思われます。デモではイヤホンジャックにケーブル刺さってたけど当然これは音のモニタリング用でしょう。djayはこっちだけ使えばいいんだけど(スプリッタ利用前提で)、映像はドックコネクタから映像だしてやらんとね。
要はこんなのね。アナウンスはされてないけど普通に考えたらそうでしょう。

デモでは映像はだせなさそうなケーブルだけがドック側ささってたけど、実際はこういうのつこうてVJingやろうなぁ。

ちなみに、初代iPadは対応してないみたいです。インスコ出来たとしても恐らく端末パワー不足だとは思うので、2か第三世代つこうてる人向けですね。


2012-06-07補記:本日よりDL開始、2以降のiPadが対応で、リリース特価は850円!

pizplzは何故Instagr.amになれなかったのか

picplzが、2012年7月3日でサービス終了する旨告知を出しています
http://picplz.com/
どこかに買収されてサービス終了するわけでもなさそうなので、単にサービスエンドな感じです.
それはpicplz公式Tumblrにもその旨の記事が出ています。

ところで、picplz自体はライバルであるInstagr.amと比較して、ソーシャルハブとしての機能は進んでいました。

などはInstagr.amに先んじていた部分です。いや、Mixi対応って必要なの?って意見は置いておいて・・・
それに、Android版のInstagr.amはソーシャルハブとしての機能は弱く、Android版アプリに限れば、Mixi投稿、Flickr投稿、Posterous投稿はpicplz側だけが出来る機能です。


そんなpicplzですが、結局Instagr.amになれなかった、つまりfacebookほどではなくてもどこかに買収ゴールという事になれなかった。どこで差がついたのか、慢心、環境の違い、、、
ってのは置いておいて、ちゃんとした考察は誰かに任せます。誰か執筆オッスお願いしま〜す。


実際買収されなかったのは、そこにコミュが構成されるほど活発ではなかったんでしょうけど(とはいえ結構な数のユーザーがいて、定期的にうpってる人もそれなりにいましたが)、なんで人があつまらかったのかは理由があるかと思いますですはい。
使っていた人間の感想としては、シンプルに「Instagr.amのほうがすぐにうpれる」に尽きます、積極的にpicplzを選ばずに、Instagr.amを選んだ理由として。

私はiPhoneAndroidも持っていますが、この感想は主にiPhoneでの感想です。Androidメインの人が、picplzと他サービスを比較して、ってケースは誰か感想おにゃーしゃーしゃー☆

Instagr.amは写真を軽くしてくれているので3G回線でもさくさくうpれますが、picplzはその処理がないのでうp時間がかかっていました。なので、出先から、3G回線からどんどん写真をうpってTwitterなりのTLに流すのは、自然とInstagr.amを選んでいったというのが実際の感想です。フィルターのかかり具合とかは、積極的にInstagr.amを選んだ理由としてはあまり高くないですはい。もちろんそれを理由とする人もいるでしょうけど。理由は人それぞれ。


かつて、AndroidMarket(現GooglePlay)でもPowerPushされたことがあるアプリも、ユーザーに結びつかずこのような形でのサービスおしまいというのは、成功することの難しさということであろうか。


ところで、picplz亡き後、Instagr.amに移行しようとしてもAndroid版はそのソーシャルハブの弱さが残ったままですよね?flickrやらPosterousやらにクロスポストしたいんですけど、、、って人はどうすればいいのか?その為のiftttですね。
詳細は、こちらの記事で→Android版Instagr.amに足りない機能はiftttで補う